無意味のような生き方

組込みエンジニアが怒りと無念をさえずるブログ。

お後がよろしいようで

お題「手帳」

物をなくすことに長けている。子どもの頃はおそらく平均的な忘れ人で、自分でも特に意識したことはなかったが、大人になって才能が開花した。大学から一人暮らしをはじめて、物をなくしても怒られないくなったことと、一度なくしたら決して見つからない家の環境が相まって、近ごろは無双状態になっている。2019年の手帳は2018年になくした。2018年11月のページがなかったので、空白のページを修正して11月として使っていたのだが、全く意味がなかった。いっその事はじめから2019年の11月を使っていればよかった。どうせ1ヶ月ももたなかったのだから。

 

一番なくすものはなにか。スマホは影響が大きいので印象に残りやすいが、頻度はそこまで多くない。なくす頻度でいえば、ボールペンとICカードの2トップだと思う。ボールペンをどこにでも入れてしまう癖があるので、開封した場所がすごく重要になる。店などであれば、カバンか上着のポケットに入れるので、次にその服を着たときに気づく可能性が高い。しかし会社の場合、共用ノートに挟んだまま数日が経過し、ノートごとなくしてしまう。半年後くらいに大掃除で見つかることがあるが、その時にはボールペンはなくなっている。ICカードはなくす形状をしているので書くまでもない。

MY SHORT STORIES

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最近は仕事が早く終わることが多いというのに、どうでもいい事を書いてしまう。手帳の上では、今日はカフェで組込みの勉強をする予定だったのだが、パソコンを忘れてしまったのだ。