ファイル名のクセがすごい
仕事が急激に忙しくなってきた。僕のいるプロジェクトは残業が多いことで有名だったのだけど、先週は毎日定時に帰っていたから油断してしまった。
今日も無駄なやり取りに膨大な時間を費やされた。そのせいでブログがろくに書けない。本当は技術系と日常系と何かの感想文の割合が2:2:1であるのが理想的なのだけど、時間がないから日常系ばかりになる。
取引先の担当者が、説明が簡潔すぎて何が言いたいのか全く理解できない。
今日の20時過ぎに来たメールがこれだ。
「サーバーにあるものを修正してください」
前段は省略しているが、関係する内容はこれだけだ。「サーバーがどこか」も「サーバーにあるものが何か」も「どう修正するのか」もわからない。唯一確かなことは、このメールに応答しなければ今日が終わらないことだけだ。
過去の担当者とのやり取りから「サーバーの場所」と「修正方針」には当たりをつけることができた。修正は5分で終わる内容。サーバーに入る。さて、最後の問題は、サーバーにあるものがどれかということだ。傍線部が指すものを1~4の中から選べ。(※「Sxxx-XXX-」がその資料の正式名称。)
1. old.pdf
2. bk.pdf
3. Sxxx-XXX-_0.pdf
4. Sxxx-XXX-_1.pdf
正解は「2」でしたー!残念、22時。